荒川のサクラマス（桜鱒）の解禁はまだ先ですが、昨年まで無関心だった荒川の様子が気になって仕方ありません。今、冬の荒川は雪に埋もれています。堤防の上の道路は除雪がないので車は無理、３０cm程の積雪を踏み分けて歩くしかありません。

知人からお借りしたルアー、きれいなピンクをチョイスしました。

サクラマス（桜鱒）釣りの昔話です。
Mさんは荒川のすぐ横の集落に住む社長さん。サクラマス（桜鱒）釣りにどっぷり浸かっていました。ある日「サクラマス（桜鱒）食いたいなぁ」と夫が何気なく（本当は切実に）言いました。すると「今日は釣れそうな日和だから、ちょっと釣りに行ってくる」と出かけていきました。その３時間後「ほれ！」とサクラマス（桜鱒）が届きました。

一同びっくり！！釣ろうと思って釣れる魚ではないのに、堂々たる有言実行！

Mさんはスプーンを使ってのスタイルを自分なりに確立したようです。荒川の水量・天候でポイントを見極め確実に釣果を上げます、これぞ達人！！「サクラマス（桜鱒）は川のモア～ンとした場所にいるんだぜ」って川底の様子が見えるのか？という発言をなさいます。

今後じっくり荒川の様子を観察すれば「モア～ン」の場所が分かるのでしょうか…。雪解けを待って荒川に行くぞー！！

荒川でのサクラマス（桜鱒）釣りの宿泊はいづみや旅館へ