荒川は、このところの梅雨らしい天候で増水し濁っています。今日は雷もあったのでさすがにアユ（鮎）釣りの姿は見られませんでした。なんとなく不安定な荒川、今後の様子が気になったので以前お世話になった「あゆ吉」さんに聞いてみました。

荒川本流の上流域「小見橋」の様子です。

荒川のアユ（鮎）、６月下旬の試し釣りで非常に良好な手応えでした。５月の好天気が幸いして荒川が安定した状態だったのだと思われます。が、７月５日の解禁日直前の雨で水温が１４℃くらいに下がってしまいました。その後も水温は上がらないまま渇水、苔の様子もあやしくなってきて予想以上にアユ（鮎）が小さい！コロガシ釣りでは１日に７０匹、という釣果も聞かれましたが友釣りではアユ（鮎）の追いがイマイチの様子です。
しかし今回の増水で苔も良い状態になることでしょう、水温が上がれば小さなアユ（鮎）もどんどん大きくなっていくと思います。長年荒川のアユ（鮎）を観察している「あゆ吉」さんによると「今年の荒川のアユ（鮎）は絶対にいいですよ！」とのお言葉がありました☆

荒川にアユ（鮎）はた～くさんいますよー！

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