自然・ふれあい！家族のつどい in新潟県立少年自然の家
秋の味覚を楽しもう！アウトドアクッキング＆ワクワク胎内！ヤギの乳しぼりとアイスクリーム作り…と聞いたら行かずにはいられない！（笑）

マコトに留守番を頼んで１号２号と少年自然の家にお泊りです、その日の夕食は松林の中の野外炊さん場でアウトドアクッキングとなりました。

見事に手入れのされている松林、少年自然の家の職員の皆様と地域住民の皆様の努力のたまものです。一歩踏み出すと地面はフアフア、もっと歩きたくなる松林です。

野外での料理に１号２号も大ハシャギ、調理場の柱にしがみつき「お猿さん」状態です。

１号は釜場でお手伝い、２号は食器洗いのお手伝い、火を好む１号と水を好む２号でした。１号の靴下は真っ黒になり２号はたっぷり蚊に刺されました。火と水の選択が思わぬ差となって現れた？？（笑）

アウトドアクッキングのメニュー、秋の味覚のまぜご飯・芋煮汁・焼タマネギ・焼リンゴでした。もちろん屋外でいただきました～！！

芋煮汁は醤油味と味噌味の２種類、どっちが美味しいか勝負です。我が家は味噌の圧勝でした。

好評だったのは焼タマネギ、素材の味がそのまま口の中に広がりました。シンプルで美味しい！！

レシピもシンプル、タマネギの皮をむき根の部分（タマネギの下の部分）を平らに切り落とす。アルミホイルに岩塩を敷き、その上にタマネギを１個のせて完全に包む。釜場の炭火でアルミホイルが焦げるくらいまで焼く。これは「もう一度食べたい！」と思いました。
あっという間に日没、真っ暗になる前に少年自然の家へと戻ります。薄暗い松林はなかなかの雰囲気でした～。

２段ベッドの上段で寝るんだ～！と張り切る１号２号、これも少年自然の家に泊まる大きな楽しみなのです。少年自然の家の所長さんがおっしゃるには「ベッドは下段のほうがいいの、空気もいいしハシゴの昇降もない。２段ベッドの上に寝たいと言っているうちは子供だという証拠ですよ、お母さん！」とのこと。なるほど～、納得です！！明日へ続きます。

【　お詫び　】
皆様へのブログへの御訪問ができない状態です、お赦し下さいませm(__)m