１号の虫への熱狂は全く衰えを見せません、ただ捕るだけでは物足りなくなったようでバナナだ、焼酎だ、白い布だとオビキヨセ作戦に心血を注いでいます。傍観者だったはずの２号も部外者だった私も１号の熱意にほだされて家族全員がカブクワ症候群を発症か？

６月下旬から姿を現したクワガタムシに続き、とうとうカブトムシも出現しました。飼育ケースの腐葉土の中でおとなしくしていたカブトムシの幼虫がサナギになりました、果たして無事に羽化できるのか？１号の熱狂が冷める要素は１つも見つかりません。

我が家に住んでいるカブクワは４０匹を超えたと思われます、カブクワ症候群はかなりの重症で特効薬はなさそうだし気が済むまで付き合うしかないかぁ…。長～い夏になりそうです、トホホ。（泣）

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