凍結した雪道で思いかけずに転んじゃった時、自分でもびっくりするくらい素早くシャッキ！と立ち上がって何事もなかったかのように振る舞う。キョロキョロと目だけが動くので立派に挙動不審だけど、こういう時って不思議と痛みを感じない。恥ずかしさが痛みを緩和するのね～！（笑）

掃除機をかけていて、ふと感じた視線に振り向くと玄関に立ち尽くすクリーニング屋さん。掃除機の騒音に「ごめんください」がかき消されて彼に気づかなかった。私は「すいません～！」と駆け出した。で、その途端に転んだ（汗）！でも痛くない、痛くない～！！クリーニング屋さんに醜態をさらしてしまったことが痛いのよぉ…。

その後、何事もなかったように世間話をしてクリーニング屋さんは去った。彼の大人な対応に救われたぁ。しかし思いっきり蹴り飛ばされた掃除機は果たして無事なのか？明日になったら故障してたりして？それは痛い～！！