高田橋、小見橋、温泉橋の瀬と石がどうなったのか、気になり、真面目に動画を見ました。
去年よりも石が出た、とは云えないかも。
その前に、雪代がいつまで続くのか。去年、２週間ほど雪代が収束するのが遅かったと山路さんから聞いても、２週間ぐらいは大したことは無かろう、と出掛けたものの、三面よりも小さいアユの荒川。
東北・日本海側のアユが川に入ると急速に成長するとは知っていたものの、その遡上時期の遅いことによる成長不良への威力にびっくりしました。

サクラマスが雌のみなのかどうか、ギンケしたヤマメが海に下ればサクラマスへの道を歩むのか、それとも、軟弱ものが川に逃げ帰るのかどうか。超高級魚となったサクラマスを食することの出来る値段なのかどうか、海のサクラマスではなく川に入ったサクラマスを食べることが出来るのかどうか。一度は食べたいなあ、とは思えど、宝くじは当たらないしなあ。
まあ、三途の川の渡船料までふんだくっている釣具屋に感謝することにしましょう。

片岡さん、こんばんは。いつもありがとうございます。
ユキシロについては予測は不可能、ついつい希望的観測で楽観視して玉砕する…が毎年のパターンです。気温が上がって雨が降ると一気に雪解けが進みます。さて今年はどうなるでしょう？
サクラマスの「オス」は私でも聞いたことがあります、もしやニューハーフ？（笑）　ちなみに川に入ったサクラマスの値段は、１ｋｇあたりで〆張鶴（月）の約２升分です。値段を聞くと美味しさ半減かもしれませんね～！！

１キロで「月」２升分かあ。「純」２升分ではあきらめもつくが…。
齋藤邦明「川漁師　神々しき　奥義」の三面川の「サクラマスの居ぐり網漁」に、「今の時期、わしらが捕ったサクラマスは一キロ当たり（の卸値は）五千円から六千円てとこだ。きょう捕った二キロもので、切り身十切れはとれるべ。それを街の料理屋じゃ塩焼き一切れ三千円だと。それも薄っぺらいのをよ。」

電車賃がかからなかったら、冥土のみやげに食べに行くところですが。
人工股関節になり、障害者手帳を貰ったから、ＪＲを五割引で利用できるものの、特急料金は割引がないからなあ。
アユ釣りに掛かってくれるのを待つしかないか。

雪解けにしろ、遡上量にしろ、、あゆみちゃんとの逢い引きの桃源郷にしろ、希望的観測で生きているようなモンで。学習効果はゼロ。この能天気が天国から追い返される原因かも。

片岡さん、こんばんは。
川マスの独特の風味は忘れられない美味しさですね～、タイミングが合わないと食べられないのが辛いところです。なんたってシーズン限定ですから！
荒川の鮎はずーっと不漁なので今年こそ期待！と、これも希望的観測です。くよくよしても好転しないので気楽に楽しみましょう！！