魚へんに尊いと書く!

Posted at 03/27 2013年サクラマス釣り » コメント(2)»

「鱒」という字は「魚へん」に「尊い」と書く、まさにそれを痛感しました!68cm・3.8kgの超スペシャルなサクラマスが釣れました~!!
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こんなに尊いサクラマスには二度とお目にかかれないと思います、ああ、なんて美しい、この美しさを見よ!

さすが星野プロ!星野プロだからこそキャッチできた大物だと思います、荒川に来てくださってありがとうございます!!お写真もありがとうございます!!!
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これってホントにサクラマス?もしかして鮭なんぢゃ??と思わんばかりの魚体です。「鱒」という字の成り立ちを一目瞭然で納得させる存在感に、ただただ圧倒されます。
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サクラマスって「釣れない」「寒い」「心が折れる」「遊漁料が高い」「遠征費がかかる」「1個1000円以上するミノーを何個もロストする」「時には家族の冷た~い視線を浴びる」などなど…の万難を乗り越えてようやくキャッチできる魚なんですね。本当に本当に尊い魚ですぅぅぅ~!!(涙)

"魚へんに尊いと書く!"へのコメント

コメント » 片岡相模原  2013/03/28 06:23

サバイバルゲームとも、涙とも無縁の幸せいっぱいの方もいらっしゃるようで。
さくらちゃんは、海で何年過ごすのかなあ。
「1年」との記述もあるが。1年で68センチの大きさに育つとは考えにくいが。

さくらちゃんの生活誌は、どのくらい解明されているのかなあ。
幼魚紋が消えていることが「マス」の条件であるよう。しかし、幼魚紋が残っている長良川のさつきちゃんの写真がある。海に下らずに川でシラメからさつきちゃんになったのかなあ。人工種苗の放流ものかなあ。
さくらちゃんとさつきちゃんの海での生活年数は同じかなあ、違うのかなあ。
なんでさくらちゃんが減少しているのかなあ。
こんなことをごちゃごちゃ考えるよりも、さくらちゃんをだっこしたいなあ。たべたいなあ。

コメント » 女将  2013/03/28 19:55

片岡さん、こんばんは。
サクラマスの生態については勉強不足で何もお答えできないのが恥ずかしい~、なにせ「食べること」しか考えていない私、しかも夫に釣ってもらって食べようという超他力本願、天罰が下るかもしれませんね!(笑)

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