ついに、1号君が恋？が目覚めましたか。
おめでとうございます。
荒川が今よりも悪くなるのか、それとも、「自然制圧思想」に基づく公共工事が減少していくのか、分かりませんが、人間が変化させている「自然」がどのように変わっていくのか、観察して欲しいなあ。
ジジーには昭和30年代以降、いかに自然制圧思想で海が、川が、山が変わってしまったかということだけはよおく分かるけど、これからの変化は見当がつきません。

良寛さんが、洪水によって生じた人々の被災を悲しく見つめていた、という情景を克服するために、さくらちゃんが激減した代償を払う、ということが適切な選択であったのかなあ、とは気になりますが。

大石川の氾濫でダムがつくられたようで。荒川支流に砂防堰堤がどのくらい作られているのか、分からないけど、砂防堰堤は無限増殖していかないと、土石流を食い止めることはできないようで。
当然、山女魚、イワナの生活圏は荒廃することに。

まあ、ジジー達とその少し前の世代は、自然征服思想の加担者であるため、懺悔するしかないけど。
1号君達が、山の荒廃防止と自然と人間の共生を、どのように実現してくれるのか、三途の川から、釣りをしながら見ていましょう。

片岡さん、こんにちは。
１号はブラックバスが釣りたくて釣りたくてトチ狂っています！インターネットで得た情報で頭でっかちになっていて、でも「釣れないよぉ～！」と泣きが入るので超笑えます。
今は釣りたいが最優先、やがて自然と人間の共生にも着目してくれることを祈ります♪