荒川のサケ釣りで圧倒的優位を見せつけるエサ釣り師が苦悩しております、釣れません（泣）。真冬の荒川へやってきて洗礼を浴びるダメージ（つまり「ボ！」です）は甚大です！おかけする言葉もございません、また来年お越しくださいませ・・・しか言えません。ごめんなさいm(__)m

刺し網も一括採捕も不漁とは言い難く、水位上昇後の減水期なのでコンディションとしては悪くないのですが、ただ一つ、水温が低い。だから反応が鈍いのでしょうか？普通に流しただけではアタリがとれません、鮭様の活性が悪すぎる・・・。

そこでどうするのか？です。釣りのスタイルにこだわり過ぎると良いことなさそうな・・・、ルアーマンに反応する鮭様を見る限り「普通じゃダメ」な感じがします。ご自身が持っている引き出しをフルオープンにして、あらゆる手段で挑むべし！かな。鮭様を振り向かせるための手段、腕の見せドコロですね。がんばろう！！

【１２月６日の釣果集計】
１番１本、２番８本、５番２本、６番１本、７番８本、８番７本、１０番１本、１２番１本、１４番１本、合計が３０本でした。内訳はオスが１４本、メスが１６本、「良」が７本、「普通」が９本、「不良」が１４本でした。

こちらも更新しております　→　荒川サケ釣りFBページ